自己表現の場を探していた
毎日、何かしらの営みを当たり前に過ごしている中で
なんとなく漠然と捉えていた「自分」という存在。
あれが好き、これが好き、どれは嫌だと、いろいろなことを考えるけれど
きちんと形にしてこなかった僕は
「自分」をただただぼんやりな漠然としたものとしてしか実感できていなかった。
誰に知ってほしい訳でもない。
不惑と言われる40代なのに惑うことの多い自分自身を
少しでも地に足をつけられるよう、いろいろなことを表現していきたい。
そう思ってホームページを開設してみた。
それが、１年半前。。。。
恐ろしき、堪え性なしの飽き性持ち
ネットで調べて、サーバーを契約し、ワードプレスをインストールし、
デザインの設定に悪戦苦闘して、その行為に何かを満たされて。
自己満足のハードルがとてつもなく低い自分。
また後でやるか。（いつだ）
ブログ書くの飽きたな。（１文字も書いていない）
そんな自分に１年半かけて嫌気が差して、
改めてサーバー・ワードプレスの設定から見直した僕が今ここにいます。
ここで何をするのか
20代の頃から、仕事に勤しみ、お酒を飲んで友達とハメを外して、
「あいつまたバカやってるな」という不本意な見られ方しかされていない僕。
でも、
実は本とか読むんだよ・・・？
実はアートとか好きなんだよ？
実は訳の分からないことばかり考えているんだよ？
そう訴えても周りの楽しき友人たちはあまり聞く耳を持っていただけない
孤高の存在である僕なので、
とりあえずは気になることは何でもかんでも書いてみることとします。
飽き性の僕が物事を継続させるには
とりあえずやってみる、が一番の良薬。
ということで、
いつまで続くか分からない駄文集の始まりがこの投稿となります。
どうぞお見知りおきを。